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人と人とのつながりが大切であると学びました

笑顔の椋田さんの画像

小規模多機能センター呉

椋田 未悠

MIYUU MUKUDA

入社年月:2018年4月入社

出身校:広島県立黒瀬高等学校

01 入社を決めた理由

自分の手で介護がしたかった

私が幼い頃から自宅では、曾祖母や祖父が寝たきりで祖母や母親が在宅で介護をしている姿が日常として成長してきました。お手伝いをしていましたが、まだ幼かった私はできないことの方が多くあり、そのころから「自分の手で介護をしたい」と介護の魅力を感じていました。そのような経緯もあり、高校では福祉系の高校へ進学し介護について深く学び、現場でもっと介護を知りたいと思い介護の仕事を選びました。

会社を選んだきっかけは、会社見学です。サンキ・ウエルビィを訪れた際に、会社の雰囲気がよく、多種に及ぶサービスに魅力を感じ、この会社で働きたい、成長していきたいと思い入社を決めました。

  • 幼いころから”介護”が身近に

インタビューを受けている椋田さんの写真

02 現在の仕事について

介護職は「人の役に立つ仕事」

現在、利用者さまの生活に寄り添う介護を行っています。入社3年目になり、任せていただける仕事も増えました。利用者さまから「ありがとう、あんたがいてくれて嬉しいわ」と言っていただいたり、ご家族さまから「いつもありがとうございます」と言っていただくと、とても嬉しく、人の役に立つ仕事をしているんだと実感でき、やりがいを感じています。

介護の仕事をしてきて、私は人と人とのつながりの大切さを学びました。介護は、私1人では成り立たず、必ず利用者さまや同僚、ご家族さまなど周りに人がいて、はじめて成り立つものであることを実感しています。

どんなことでも「悩む前にまずは行動してみよう」と小さな問題から大きな問題まで、全員で連携しながら解決ができるという強みがある職場です。

  • 目指すのは、利用者さまやご家族さまに対して安心できる環境を提供する介護サービス

利用者さまと一緒に食器を洗っている椋田さんの写真

03 プライベート

「リフティング」にハマっています

プライベートでは、月に2回程度、友人の家に集まり、朝までわいわいと語り合っています。家ではリフティングの練習にハマっています。おしゃべりをすることと体を動かすことでうまく気分転換をしています。

また、最近は忙しくて通うことができていませんが、中学2年生から習い事として、ずっとやっていたボクシングをいつか再開しようと思っています。

  • ボクシングを始めたきっかけは、もっと強くなりたかったから

ボクシングの練習をしている椋田さんの画像

ひとこと
メッセージ

サンキ・ウエルビィで共に働き、ともに成長していきましょう。

「座右の銘」や、仕事をするうえで大切にしている「思い・信条」

「恐怖は常に無知から生じる」
私は物事に対して一歩踏み出す前から怖がることが多いのです。
もっとたくさんのことを知り、いろいろなことに興味を持って積極的にどんどん足を踏み出したいです。

椋田さん_イメージ.jpg

一日の流れ(遅出の場合)
 

11:00 テレビ体操 ラジオ体操
口腔体操
 
11:30 昼食準備
利用者さま 移乗・オムツ交換
 
11:45 利用者さま トイレ誘導
食前薬 服薬介助
 
12:00 昼食配膳 食事介助 食事介助を行う椋田さんの写真
12:00 昼休憩  
13:00 利用者さま 移乗・お昼寝準備
ミニレク:トランプやパズル
 
14:30 利用者さま 移乗・オムツ交換・トイレ誘導
おやつ準備
 
15:00 おやつの時間 利用者さま介助  
15:10 帳簿業務 パソコン作業  
15:30 レクリエーション 長生きサンバ
体を動かすレク
 
16:00 利用者さま 送迎
トイレ誘導・オムツ交換
 
16:30 フロア清掃  
16:45 帳票業務 パソコン作業  
17:00 洗濯物入れ 畳み  
17:30 夕食準備
利用者さまと対話
 
18:00 夕食配膳 食事介助  
18:30 利用者さま送迎
フロアにて口腔ケア介助
 
19:00 利用者さま 就寝準備
トイレ誘導・おむつ交換
パジャマ更衣介助
 
19:50 利用者さま送迎
片づけ・清掃
 
20:00 退勤 利用者さまに挨拶  

わたしのキャリア

入社1年目~

配属先

小規模多機能センター呉

職種

介護職員