2018.04.10
2018年度新入社員のスズケングループ合同入社式、幹部の顔合わせ会がありました【本社】
2018年4月2日、ウェスティン名古屋キャッスルにて、スズケングループ合同入社式が行われました。
今年は全グループ会社のうち13社の新入社員(総勢283名)が、北は北海道、南は沖縄と様々なエリアから名古屋に集結。
サンキ・ウエルビィからも14名の新卒が参加しました。
入社式の冒頭では、別所会長からスズケングループの経営理念や目指すべきところ、新入社員に期待することなどを伝えていただきました。
目まぐるしく状況が変化し、先行き不透明なこの時代のなかで生き残るのであれば、「将来どうなっていくか」という予想を立てるのではなく、「将来どうなりたいか」という“夢の創造”を己の羅針盤にすることの方が大事なのではないか。
そんななかで大切にしてもらいたいことは「お得意さま(ステークホルダー)に学ぶ」ことと、「大いに失敗しなさい」ということ。
「コンプライアンス最上位」を掲げるスズケングループですが、コンプライアンスに違反しないのであれば、「(若いうちに)大いに失敗して下さい。失敗を恐れないで下さい」とチャレンジ精神を応援してくださいました。
式典の後の懇親会では、社長が1人ずつお祝いの言葉と共に、社員証を授与。
立食パーティーでエビフライやきしめん等、美味しい名古屋ごはんを堪能しました。
その後、13社の新入社員でグループ合同研修を2日間実施しました。
スズケングループの経営理念である「すべての人々の健康で豊かな生活を創造する」を、社員一人ひとりがどう実現するか。
営業職、研究職、薬剤師、介護職等といった異なる職種の新卒がそれぞれグループを作り、一緒に経営理念や仕事について、お互い意見交換しながら学んでいきました。
4月4日には広島に戻り、サンキ・ウエルビィ本社にて、新卒と幹部の顔合わせ会を開催。
自己紹介と共に、名古屋の合同研修で立てた自分の初志をそれぞれ発表し、社長から激励の言葉をいただきました。
これから1ヶ月間、サンキ・ウエルビィの社員として相応しい人材になるべく、本社で新人研修を受けていきます。
期待と不安でいっぱいでしょうが、初志を大切にし、どんどん活躍していただきたいと思います!