朔風払葉の候、皆さまにおかれましてはご健勝のことと存じ上げます。

こんにちは、サンキ・ウエルビィ人事部の村上です。

2018年11月22日（木）に、サンキ・ウエルビィ内定式を開催しました。

今年は各地で、豪雨災害や台風など立て続けに自然災害に見舞われ、学生さんの安否を心配したり、インターンシップや内定者懇親会などのイベントが中止になったり延期になったりと大変でしたが、一人の怪我人もなく今回皆さん無事に集まることができたことが、何より嬉しく思います。

今年は愛媛や京都、神戸の大学の内定者もおり、毎年どんどん多様な人材が集まってきているという実感があります。

今回の内定式では、最初に介護の仕事をする上で重要な「関心力」を高めるワークショップを行いました。

各年代の先輩社員を交えてチーム分けし、テーマに沿って座談会をしていただきます。

そのあと、「Aさんが落ち込んだ時、一番してほしいことは何か？」「Bさんは、友達グループの中ではどんなキャラ（役割）か」などお題を出し、チームメンバーに回答してもらうという内容です。

先輩社員がファシリテーターとして、うまくやり取りが出来るよう上手にフォローをして会話を盛り上げてくれました。

何気ない会話の中でどれだけ相手のことを理解していくか、洞察するかを考えてもらうワークでしたので、お互い自分のことをオープンに紹介しあうことで、内定者同士の親睦も深まった様子でした。

その後、代表取締役社長の川本から内定者に内定証書を授与。

「これからの会社を支える大切な人材です。大いに期待しています！」としっかり握手を交わしていました。

 先輩と一緒に記念写真をぱちり。

その後、平和公園の真ん中にあるイタリアンレストラン『Caff’e Ponte ITALIANO （カフェポンテ イタリアーノ）』で懇親会を開催。

美味しいコース料理に舌鼓を打ちながら、先輩社員に仕事のことを聞いたり、幹部の方々と趣味の話で盛り上がったりと、ワイワイと楽しい2時間でした。

次に会うのは入社式の時ですね。 

今後とも健康に留意し、残りの学生生活を有意義に過ごしてくださいね。

お疲れさまでした！