2018.12.11
サンキ・ウエルビィ収穫祭開催!
爽やかな冬の空、澄んだ空気が気持ちよい季節となりましたが、お健やかにお過ごしのことと存じます。
このたびサンキ・ウエルビィでは、中国地方のグループホーム、小規模多機能センター、デイサービスセンター等の施設で、10月から11月にかけて「収穫祭」を開催いたしました。
収穫祭とは、日ごろからお世話になっている利用者さまやご家族、地域の皆さまへ感謝の気持ちをこめて、実りの秋にふさわしい新米や秋刀魚を取りそろえ、サンキ・ウエルビィスタッフがおもてなしをするイベントです。
新米は、中国地方各地の自慢の銘柄(こしひかり、恋の予感、ひとめぼれ、仁多米など)を取り寄せました。
また秋刀魚は、北海道直送の新鮮なものを使いました。
広島、岡山、山口、島根の31施設が収穫祭を行い、約1450名の方に参加していただきました。
皆さまに美味しい秋刀魚を食べていただくために、駐車場にドラム缶のバーベキューコンロを組み立て、50匹以上の秋刀魚を焼いていきました。
脂ののった美味しそうな匂いが煙とともに流れてきて、「美味しそう!早く食べたい!」と、窓から網焼きの秋刀魚を眺める姿も・・・
また、ある施設では、骨があると利用者さまが食べづらいだろうからと、圧力鍋で煮込んで骨まで食べられる美味しい味噌煮こみをご用意していました。
収穫祭に参加して下さった方々に楽しんでいただくために、各拠点のスタッフたちが趣向を凝らしていろんな工夫や催し物を企画していました。
本社から事務員や課長部長、社長も現地に駆けつけて、一緒に収穫祭を盛り上げました!
参加してくださった方から「秋空の下食べる新米や秋刀魚の味は格別だった」
「施設利用者だけでなく地域住民にも、季節感を感じる食事会をふるまってもらい、ありがたかった」
などの感想をいただきました。
今後も皆さまに喜んでただけるよう、来年もぜひ開催したいと思います。
ありがとうございました!