2018.12.31
グループホーム江波で餅つき会がありました!【広島】
いよいよ今年も最後ですね。
こんにちは、サンキ・ウエルビィグループホーム江波の桂田です。
2018年12月26日にグループホーム江波の利用者さまと一緒にお餅つき大会を開催しました。
お正月に神様にお供えする鏡餅をつくったり、お正月というおめでたい日に食べるお餅をつくるのが年末のお餅つき。
お正月の行事という印象も強いですが、鏡餅を作るため年末に行われる行事です。
そのため「餅つき」というのは12月の季語だそうです。(鏡餅や雑煮は新年の季語)
今回のために亀山の公民館から木製の杵と臼をお借りしました。
明治31年と書かれています・・・大切に使われてきたんでしょうね。
試しに皆さまに杵を持ってもらいました。
「わ~重たい!」
「昔はこれで毎年餅をついてきたのにね~」と感想を仰られていました。
蒸し上がったばかりの餅米を臼の中に入れ、餅つきスタート!
餅つきは、杵をつく人と餅をひっくり返す人の息が合わないといけませんが、「前日動画でイメトレしてきました!」というスタッフさん、すぐに要領をつかんでスムーズに餅つきができました。
サンキ・ウエルビィグループホーム江波_平成最後のお餅つき (42.1 MB)
ためしに施設長も挑戦・・・したのですが何度やっても餅米がネバネバ手にくっついて、なかなか手で掬えない様子・・・。
「ターンが3回以上進まない!」とギブアップ。
なかなか難しいものですね。
途中で利用者さまにも餅つきを挑戦してもらいました。
サンキ・ウエルビィグループホーム江波_平成最後のお餅つき利用者さまVer (25.8 MB)
とっても楽しそう!
皆で頑張ってついたお餅は、まるめて整えておぜんざいにして食べました。
皆で平成最後の記念写真をぱちり。
2019年も元気に粘り強く過ごしていきましょう!
とっても楽しい餅つき会でした。
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利用者さまがホールでお餅を食べている中、風呂場では汗だくになってお道具のお片付けをしているスタッフの姿が・・・
皆さまの笑顔のために、日々奮闘しているサンキ・ウエルビィスタッフでした。
お疲れ様でした!